2010年1月12日火曜日

ふと、考えた。ソフトダーツを流行らせたいなら、ハウスダーツの質をあげるべきだ。

ふと、考えたのだけども、ソフトダーツを流行らせて、お店の常連にしたければ、ハウスダーツの質はあげるべきだと思う。
軽すぎるのはだめで、ささりやすく、ダーツっておもしろいと思わせないと。

マンガ喫茶で観察していると、初心者の集団は最後に、むちゃくちゃな投げ方します(笑)。
どんなに投げてもささらないからあたりまえです(-_-#)。

まず、ビギナーはささらないのは自分が下手だと思い、いろいろな投げ方を試します。ハウスダーツは軽くて、チップもふにゃふにゃなのでささりづらいです。で、ビギナーはだんだん軽く投げてもささらないので、強く投げます(笑)。
あげくには、野球投げ。最後には、マイケルジョーダンなみにジャンプして的の近くで投げたりします(笑、冗談(ジョーダン)ではないです)。

フェニックスはマシンおくついでに、かなりいいダーツもついでにくばってしまえ、と乱暴に提案したいです。
マシンがよくても、ダーツがだめだと初心者の心はつかめないです。
長い目でみたら、絶対そのほうがいいと思います。店舗もハウスダーツでけちってはだめです。次も投げたいと思わせないといけません。

「やっぱりマイダーツじゃないとだめだよね」とお客にいわせてはだめです。
ハウスダーツで投げてもおもしろいけど、さらにうまくなりたいからマイダーツという流れにしないと。
ハウスダーツではささらないからマイダーツじゃないとという流れではだめ。
ささるハウスダーツのその先にマイダーツ購入であるべきで、ささらないからマイダーツではないです!!

あと、
カップルできてるお客なら、彼がどんなへたっぴな投げ方でもささって彼女がよろこんでくれたほうがよいですし、彼と彼女がダーツおもしろいねまた投げたいねといわせないと。

野郎集団に、ダーツやめてビリヤードしようぜ、といわせちゃだめです。

とつらつらと書いてみました。

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